こんにちは! ないにこ(@nainiko25)です☆
お正月は初詣に行って無病息災や家内安全など、神様に1年のお願いをする人も多いかと思います。
投資家の方であれば、
投資での利益がたくさん出ますように!
とかもあるでしょうか(笑)
そして初詣へ行った時のセットメニューとして「おみくじ」を引く人も多いかと思います。
今回はそのおみくじと投資家との関係についてお話しさせていただきます。
おみくじを引ける投資家
ここでいう投資家とは、日本株投資家でも米国株投資家でもインデックス投資家でも不動産投資家でもいいのですが、投資家の中には初詣でおみくじを「引ける投資家」と「引けない投資家」がいるのではと?と思っています。
「お参り」は初詣に行く投資家はみんなするでしょう。
「お守り・熊手などの購入」は投資家それぞれかもしれません。何も買わずに投資資金に回すという投資家の鑑のような方もいるかもしれません(笑)
それでは初詣に行っておみくじを「引ける」投資家とはどのような方なのでしょうか?
「おみくじ」は皆さんご存じのように、大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶と1年の運勢を自分にインプットされます。
自分にインプットされてしまうという点が上記の「お参り」や「お守り・熊手などの購入」とは異なる点です。
もちろん末吉や凶など自分に悪いことを書かれているであろうくじを引いてしまう場合もあります。特に投資家にとっては金運が気になるところかと思います。
その引いたおみくじにボロクソに書かれてあったとしても気にならないような投資を行えている投資家の方は毎年おみくじを引いているのだろうなと感じています。
おみくじを引けない投資家
それでは逆に初詣に行ってもおみくじを「引けない」投資家とはどのような方なのでしょうか?
もうお分かりだと思いますが、末吉や凶などを引いてしまって1年の運勢が良くない=投資もうまくいかないかも?という結果で狼狽・気落ちしてしまうような投資の仕方をしている投資家の方はおみくじを引けないのではないかと感じています。
おみくじ結果で相場が変わることは無いですが、おみくじの結果が怖くておみくじを引けない投資家は投資結果が神頼みになっている証拠ですから、相場からの退場も時間の問題なのかなと思います。
私もここ数年は怖くておみくじを引けませんでした…(;^ω^)
その結果がこちらです。
自分の総資産額に対する投資額が大きく、投資資金管理が出来ていない証拠でした。
あの投資家のテスタさんもこう仰っています。
まさに逆いきました(笑)
おわりに
今回は投資家とおみくじとの関係をお話しさせていただきました。
私は現在は現金比率を上げてインデックス投資(積立)を細々と行っているので神頼みにはなっていないと思っています。
なので今度は初詣行ってもおみくじを引ける状態にはなっていると思うので引くかもしれません(笑)
久しぶりのおみくじ楽しみ♪
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