こんにちは! ないにこ(@nainiko25)です☆
現在私は本業以外に、
の3つの収益源があります(2つ目は収益ではないかもしれませんが…)。
収入源と言ってもその収益は微々たるものなのでもう少し手を広げたいと思っていました。
そこで私が一時期趣味として行っていた「写真」を使って収益を得ようと思いました。
それがストックフォト(フォトストック?)です。
もともとストックフォトというものの存在は知っていましたが、素人が収益化することなんて難しいと思っていて始めようとも思っていませんでした。
しかし、その考え方を変えてくれてのがこの今書いているブログの存在です。
自分でブログを書いている方はわかるかと思いますが、ブログを書こうとすると
アイキャッチとかで○○な画像が欲しいな~
と思う状況が多々あり、自然と自分がストックフォトを利用する側に回っていることに気づきました。
なのでだったら自分からも画像を提供してみてもいいんじゃないかなと思ったわけです。
そんなストックフォト初心者の私がストックフォトを始めたお話と、やってみてわかった効率的なタグ付けの仕方についてお話したいと思います。
ストックフォトに登録する
ストックフォトのサイトはいくつもあり、登録すればするほど収益は得やすくなりますが手広くやって自分の負担にならないように3つのサイトに登録しました。
あとはShutterstock(シャッターストック)という大手のサイトもありましたが登録を諦めました。
それは本人確認書類として「パスポート」が必要なのですが、私のパスポートの有効期限が完全に切れていて登録が出来ない為です…。
Shutterstockはアメリカの会社なのでパスポートでの登録は仕方ないですが、登録をするためだけのパスポート再申請は今の私には出来ませんでした(;^ω^)
パスポート再申請は他のサイトでの収益を見ながら今後考えようと思います。
写真のアップロードとタグ付け
各サイトに登録が終わったら写真をアップロードしていきます。
私は写真のストックがパソコン内にあるので全てパソコンからアップロードをしました。
そして写真のアップロードの後には収益にかなり影響すると言われている「タグ付け」作業があります。
タグをたくさん付けている方が検索で写真を探す人に自分の作品を見てもらえるチャンスが増えます。
しかしこれが慣れないと結構時間がかかってしまい大変です…。
そこで私が考えた効率的なタグ付け方法をご紹介します。
それは各サイトの自動タグ付け機能を最大活用する方法です。
まずは通常の各サイトのタグ付けについてご紹介します。
以下が、3サイトで同時に写真を登録する場合に最適と思われるタグ付けの流れです。
Adobe Stockに写真をアップロードする
↓
自動で付いたタグを添削して、自分で思いつくタグはここで追加
↓
全てのタグをコピーして、事前に写真をアップロードしたPIXTAに張り付け
↓
「タグ候補」ボタンを押してタグ候補を表示させて適切なタグを追加
↓
全てのタグをコピーして、事前に写真をアップロードした写真ACとAdobe Stockに張り付け
この順番でタグ付けを行えば最大数のタグを効率的に付けることが可能かと思います。
私はこの方法で1枚の写真あたり30~50個のタグを付けて、とりあえずそれぞれのサイトに30枚申請してみました。
これはPIXTAで枚数制限があり、初めての人は30枚が限度なのでそこに合わせました。
写真の審査待ち
写真をアップロードし登録出来たら、後は承認されるのを待つのみです。
審査時間は各サイトのヘルプを見ると以下の通りです。
写真AC(photoAC) | 1週間~10日 |
Adobe Stock(アドビ ストック) | 1週間以内 |
PIXTA(ピクスタ) | 14営業日 |
ストックフォトは副業として行う人が増えているようなのでこのくらい待つのは仕方ないのかもしれませんね。
さいごに
今回はストックフォト初心者の私がストックフォトを始めたお話と、やってみてわかった効率的なタグ付けの仕方についてお話しました。
タグ付けも効率的に行うことが出来れば、今後たくさんの写真を登録することも出来、収益化も早く達成できるかと思います。
とりあえず今は写真が承認されることを祈ってます(笑)
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