こんにちは! ないにこ(@nainiko25)です☆
2019年11月29日、大引け後コロプラの売り禁が解除されました。
このニュースを聞いた投資家さん達は悲喜こもごもだったかと思います。
私にとってはどうであったかお話をしたいと思います。
私にとってのコロプラ売り禁解除
コロプラはスクウェア・エニックスホールディングスから開発委託されたドラクエウォークアプリの配信が2019年9月10日に開始された後、株価が上昇していました。
そんな中の2019年9月19日の大引け後、新規売り停止になりました。
その日の終値が881円でした。
その後、連日ドラクエウォークがセルラン1位を獲得していたこともあり、それに伴いコロプラの株価も上昇していました。
最高値は2019年10月1日に付けた1,930円です。
そんな最高値を付けた日にコロプラの売建玉を全返済買したのが私です(笑)
コロプラだけで損失は約1,000万円です。
そんな私ですから、今回のコロプラの売り禁解除のニュースは、
おそーい、おそーい、おそーい!!!
って感じです(;^ω^)
全ての損失の原因は私の資金管理不足が招いたものですが、いずれ売り禁が解除されるであろうと考えていたのにそのタイミングまで待てなかったのは悲しいです・・・。
売り禁解除後初日の株価
新規売り停止になっていたということは、売りで入りたい人がいてもそれが出来ませんでした(1日のみのハイ空はあったようですが)。
その新規売りが出来るようになったので、もしまだ売りで入りたい人がいれば大幅に株価が下がることが予想されます。
で売り禁解除後の初営業日の株価はどうなったかというと、
まあまあ上がってるじゃん(笑)
前場はGUしたもののそこから売られマイ転した後、戻して前場が終了しました。
しかし昼過ぎに、英系運用会社ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニーと共同保有者の同社株式保有率が9.31%から10.55%に増加したことが判明したのが好感されたのか、後場はGUスタートとなりそのまま+2%以上をキープしたまま大引けを迎えました。
おわりに
コロプラで退場してからあまり個別株の動向は気にしていなかったのですが、コロプラ売り禁解除の話をうっかり聞いてしまった為、久しぶりにチャートチェックしてしまいました。
ひょっとしたらあと数日はチェックしてしまうかもしれません。
改めて思ったのは、
ドラクエは強いな
ということです(笑)
↓あのCISさんの考えを学べる本です。私が投資から退場した後に発売された本ですが、退場する前に発売されていたら私は退場しなくてすんだかもしれません…↓
コメント