こんにちは! ないにこ(@nainiko25)です☆
あいつは忘れた頃にやってきました…。
配当落調整金の支払い。
投資はしていても信用取引は行ったことがない方は、配当落調整金という言葉は聞いたことないかもしれません。
ここでは私が全力空売りしたコロプラの配当落調整金を支払ったお話をしたいと思います。
もうコロプラとの戦いは終わっていたと思っていたのに、最後の最後まで苦しめられました…。
いつまで続くの~(*´Д`)
コロプラとの出会い
コロプラとの出会いは2019年9月でした。
まさにコロプラがスクウェア・エニックスHDから委託され開発したドラゴンクエストウォークのアプリがリリースされた時期です。
世間やSNSではドラクエウォークを楽しむ人々であふれ、ポケモンGOの時のように公園などに人々が集まっているのもよく見るようになっていました。
そんな時に私が選択したのは「コロプラの空売り」でした。
ドラクエウォークは期待外れで終わるだろうと読んだ私は株価が上昇してもナンピンし続けました。
その結果は下記の記事にまとめております。
配当落調整金とは?
通常、現物で株を買っている場合、権利付最終日をまたぐと配当や株主優待も受け取ることが出来ます。
しかし信用取引で証券会社に借金をして株を買っている場合は、配当や株式優待を受け取ることは出来ません。
その代わりに証券会社から配当金に相当する金額を配当落調整金として受け取ることが出来ます。
一方、信用取引で株を売っている(空売り)場合は逆に証券会社に配当落調整金を支払わないといけません。
その配当落調整金の支払いは、おおむね決算日の3~4カ月後となります。
私の配当落調整金の支払い
ある日メールBOXに「信用取引配当落調整金のお知らせ」という題名のメールが届きました。
その題名を見た瞬間、
なんだか嫌な予感がする…
と思いました。
私が個別株の取引を引退(退場)してから3ヵ月近く経っているのに株取引関係のメールが来るということは最後の取引の残骸であろうと想像できたので(´;ω;`)
メールをたどって電子書面を見てみると、
165,559円の支払い💧
そうですか…。
そりゃ1,000万円くらい売り建てていればそうなるんですね…。
もうコロプラ空売りの損失でダメージを受けていた私に更なる追打ちです…。
主にキャピタルゲイン狙いで株取引を行っていた私は配当などのインカムゲインはあまり気にしていませんでしたが、ここに来てもろにダメージを受けています(*´Д`)
おわりに
今回は私が全力空売りしたコロプラの配当落調整金を支払ったお話をしました。
配当落調整金の支払いは決算日の3~4カ月後あたりに来るので忘れた頃にやってくる恐怖ですね(;^ω^)
皆さんも空売りするときは気を付けてください!
きれいさっぱり足を洗いたいのに~、もう払わないといけないものないよね?(笑)
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