ここでは私がリワーク(本支援)の初日を迎えた日の出来事・流れについてお話しします。
この日に辿り着くまで
このリワークの初日に辿り着くまでは、私が初めて障害者職業センターに電話をした日から約2ヵ月かかりました。
当初施設が込み合っていて電話してから初回見学・職業評価までが少し時間がかかりましたが、この2ヵ月は他の方と比べると比較的短いのではないかと思っています。
一応リワークへの移行が『可』と自分自身でとスタッフの方から判断されたのでこれからがリワーク本番となります。
1日のスケジュール
1日の流れは事前に行っていた2日間のリワークの体験利用時とおおむね同じです。
一応この日の最初にオリエンテーションという形で施設のルールや受講するカリキュラムについてのお話をしてもらいました。
そこではリワーク本番となると週内で書かないといけない書類についての説明もありました。
上の2つについてはプレリワーク、リワーク利用体験の日にも書いていたものですが、下2つについてはリワークから追加になるものです。
所感
リワーク本番となる初日ではありましたが前述したようにリワークの体験利用が2日間あった為、極端に不安になったり焦ったりということはありませんでした。
ですがオリエンテーションの時にもスタッフの方に言われたのですが、プレリワークは「決まった時間に決まった場所にきちんと来る」ということに重きを置いていた為、読書やウォーキング、OAワークなど好きなようにやっていて特にアウトプットは求められませんでしたが、リワーク本番となると最終的には復職を目指すのでそれに向けて何をすべきかを考えて行動して、自分で得たことをアウトプットとして報告・発表する必要が出てきます。
それを聞いて、
ずーーん(._.)
と気が重くなりましたがスタッフの方からも付け加えて「とはいえ最初からは大変だから初めの2、3週はそこまで気負いせずやっていきましょう」とフォローがありました。
頑張ります!
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