リワーク施設に電話予約し、初回の見学・相談(面談)に行ってみました。
リワーク施設のホームページなど見ただけではわからないけど、利用者にとっては行く前に知っておきたいと思えるようなことをお話出来ればと思っています。
リワーク施設に到着
そのリワーク施設には駐車場があったので車で行って少し早い時間に到着しました。
どきどきするな
事前の電話予約でリワーク担当者とお話は出来ていた為、どういう人とお話するのかは何となくはイメージ出来ていましたが緊張はします。
いざ、行かん!
こんにちはー。
あ、ないにこさんですね。
こんにちは!
たまたまリワーク担当者が直接出迎えてくれて、直ぐに予約をした私だと認識してくれました。
リワーク担当者は私が予約の電話の時に感じ取っていたように、とてもフランクで話しやすそうな方でした。
面談開始
その後、会議室のような所に通され、1対1の面談が始まりました。
リワーク担当者は私が面談の予約時にお知らせした私の情報や状況がびっちり書かれたA4用紙を持っていて、それを元にお話が始まりました。
私は話がスムーズに進むように、事前に自分の事をパソコンでまとめて書き出しておいたので、その紙もお渡ししました。履歴書みたいな感じです(笑)
そのお陰で面談開始時にA4用紙1枚を渡されて「自分の事で書ける範囲で枠の中を埋めて下さい」と言われたのですが、私が持参した履歴書風用紙を渡すと「これがあるなら特に書かなくても大丈夫ですよ」と仰って下さいました。
準備って大切ですね(‘ω’)
その後、休職したきっかけやこの日に至るまでの色々な事をお話ししましたが、そのリワーク担当者は私が働いていた会社の事をとても詳しく知っていた為、言葉少なめの私でも色々な事をくみ取ってくれて話が進むのが早かったです。
それもそのはず、直後に聞いたのですがそのリワーク担当者は私が働いていた会社で休職した人のリワークを担当したことがあるとのこと!
それを聞いて、すごく心強く思えたことを覚えています(*´▽`*)
ただ、
うちの会社ってブラックなのかな(;^ω^)
とも思ってしまいましたが気にしないでおこうと思いました。
施設の説明
その後、施設の説明がありました。
私が行ったリワーク施設は「地域障害者職業センター」という公的機関です。
私の住んでいる地域の施設自体は思ったほど大きくなく、施設の入り口から全ての部屋の入口が見えるような感じです。
入り口を入った後はロビーがあり、その奥に職員の方が数名働いているのが見えました。
面談の後ですが施設の見学もさせて頂けて、リワーク室とプレリワーク室の中に入れされてもらえました。リワーク室とプレリワーク室って別なんですね。
今後の進め方
お住いの地域によって進め方は若干異なると思いますが、私の場合は次回は心理検査や職業適性検査等を行うとの事でした。次に進むかは今直ぐに決めなくていいとの事でしたが、私は話を聞いている限りは不安は無く復職に向けて進んでいきたかった為、その場で次回の予約をお願いしました。
混み具合によりますが私の場合はその日から約3週間後でした。リワーク担当者いわくこの時は混んでる方だったようです。
その後、主治医の意見書や主治医・会社・本人の同意書などを揃えて、3者の同意がなされればリワークの前段階のプレリワークに入ることになります。
リワークのタイムスケジュールの説明
そのプレリワークやリワークの基本的なタイムスケジュールのお話もありました。
ざっくりこんな感じです。
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