ストレスなく節約する為に楽天経済圏に突入!10数万円得しちゃいました

楽天パンダ 楽天経済圏

こんにちは! ないにこ(@nainiko25)です☆

投資をしているとお金の大切さに改めて気づかされる事が多くあります。

基本的には自分の資産は増える方が嬉しいですが投資で資産を増やす、又は減らさない事を心掛ける一方、日々の支出を減らすことでも結果的に資産を増やすことに繋がります。

そこで「ストレスなく」支出を減らすことを目的として、楽天経済圏に1歩ずつ踏み込むことにしました。

ないにこ
ないにこ

面倒なのは嫌だもんね~(;^ω^)

その結果、楽天経済圏外にいた頃と比べると年間10数万円の節約が出来ました!

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楽天経済圏(楽天圏)とは?

楽天は皆さんご存知かと思いますが、楽天経済圏は効いたこと無い方もいらっしゃるかもしれません。

楽天経済圏とは楽天の提供する経済活動サービス全般を指し、ネットショッピングやクレジットカード、光熱費、ふるさと納税、携帯料金、投資などが当てはまります。

楽天は色々なサービスがありますが、ここではあくまで私が「ストレスなく」楽天経済圏に移行していった過程をお話ししたいと思います。

楽天市場

私は元々ネットショッピングする時は基本的には楽天市場を使用していました。一応、買いたい物の値段をAmazonと比較してどちらかで買うといった感じで、100%楽天市場というわけでもありませんでしたが8:2くらいの割合で楽天市場を使うことの方が多かったです。

元々私が楽天市場のユーザーであったということもあって楽天経済圏にスムーズに移行できたのかもしれません。

楽天市場ではいつも何かしらのイベントを開催しており、そのようなイベントの際は楽天スーパーポイントが通常より多くもらえることがあります。

そのようなイベントの時に楽天市場で「ふるさと納税」を行うことで、楽天スーパーポイントが更に何倍にもなったりで楽天スーパーポイントをごっそり貯めることができます。ふるさと納税を行う場合は何千円~何万円単位ですからイベント時に限らず効果は絶大ですね。

楽天市場に登録している人であれば通常の楽天市場での買い物と同じように商品をカートに入れるだけでふるさと納税ができます。住所や氏名をわざわざ登録しないで済むので簡単です。

楽天ふるさと納税のやり方についてはこちらの記事で詳しく書いています。

楽天モバイル

支出を減らすという名目の元、一番取りつきやすかったのは月々の固定費です。

電気代、ガス代、水道代、携帯料金、各種保険代、中でも取りつきやすく、一番効果があると思われたのが「携帯料金」です。

元々私はドコモユーザーで、色々削っても月々約9000円の料金が掛かっていました。

楽天モバイルという格安SIMの存在は知っていましたが、乗り換えが面倒くさそうだというのと、Eメールのdocomoアカウントが無くなるのが惜しくて乗り換えを延ばし延ばしにしていました。

しかし一念発起して乗り換えました!

店頭まで行くのが面倒くさいのと人見知りなのもあって、乗り換えは全て自宅で済ませてしまいました。

  1. dポイントを全て使い切る
  2. gmailアカウントを作成し、メールで連絡を取っている人たちにgmailのアドレスを教える
  3. ドコモオンライン手続きから「MNP予約番号」を取得する
  4. 楽天モバイルのページで「MNP予約番号」等を記入して申し込む。

そして1週間もしないうちに楽天モバイルから楽天のSIMが送られてきます。

  1. 楽天モバイル開通センターに電話して、開通手続き完了(この時点でドコモも自動解約)
  2. SIMカードを入れ替える
  3. APNの設定を行う 設定⇒モバイルネットワーク⇒APN⇒楽天モバイルを選ぶ

で終わりです。

何も難しい事は無く、なにより自宅で全てが完結できたのはノーストレスです。

そして節約効果ですが、私が契約したのは組み合わせプランの3.1GBプランなので月たった1600円(税抜)です!元のドコモが約9000円でしたので月の削減額は約7000円。1年に換算したら約84000円の節約になります。大きいですね~!

ないにこ
ないにこ

もっと早めに替えておけばよかった~(笑)

乗り換えてから今までも特に問題はありません。

加えて、楽天でんわに加入すると通話料が半額になります。加入料は無料ですので私も使っています↓。

楽天カード

私も元々クレジットカードは何枚か持っていました。それぞれのクレジットカードにもポイントは付いていたのですが、なかなか中途半端な感じでその微妙に貯まるポイントも使わずじまいが多かったです。

これらのクレジットカードを楽天カード1枚にすることでクレジットカード使用時の付帯ポイントは楽天スーパーポイントになり、楽天モバイルの月々の支払いや楽天市場での買い物の支払いに充てることが出来ます!

また楽天カードを保有することで楽天市場でのお買い物した際につく楽天スーパーポイントが+2倍になり、ダブルラッキーです(‘ω’)

これにより楽天モバイルを契約してから今まで月々の支払を1度も現金で支払ったことはありません。携帯料金実質タダって感じです。これは気持ちいいですね!

また、楽天カードはカードを作るだけで2000円分の楽天スーパーポイント+1度のカード使用で3000円分の楽天スーパーポイント=5000円分の楽天スーパーポイントを貰うことが出来ます。

これだけでも2~3ヵ月近くの携帯料金を浮かせることが出来るので言うことなしです(´∀`*)ウフフ

楽天銀行

私は初めは銀行までは楽天にするメリットはあまりないのではないかと思っていました。

楽天銀行+楽天カードだと楽天市場でのお買い物した際につく楽天スーパーポイントが+1倍になるくらいですしね。

ですがメリットがもう1つありました。それは楽天証券の口座も開くことが前提にはなります。

その前提の上ではありますが、普通預金の金利が一般的な銀行の金利が年0.001%なのに対して、楽天銀行だと年0.1%と一般的な銀行の100倍になります!これはすばらいいですね。

今の低金利時代、普通に銀行に預けていても、いくらもプラスにはならないですが、100倍となれば話は別です。年0.1%とは普通の銀行の定期預金の金利と同じくらいです。

定期預金は満期まで引き落とすことは出来ませんが、楽天銀行は普通預金なので引き落としはいつでも可能です。

またランクによってATMや他行振り込み手数料が複数回無料にもなりますので使う価値は十分にあります。大体どこのATMを使っても引き出し手数が無料なのがありがたいですね!それどころか他行振り込みを行うと条件によって楽天スーパーポイントも貰えてしまうのです!(‘ω’)

また楽天カード同様に口座を開く&使用だけでもこちらは楽天スーパーポイントではなく現金が最大3000円貰えちゃいます。

楽天銀行

楽天証券

楽天銀行の項目で普通預金の金利を0.1%に引き上げる為に楽天証券の口座を開設することが必要とお話ししましたが、まさにその為に口座を開設しました(笑)

楽天銀行の口座開設と同時に申し込むことが可能で、そうすることで二重に記入する手間も省けます。

本来であれば口座を開設しただけでは金利は0.1%にはならず、楽天銀行と楽天証券とを連携させる「マネーブリッジ」の設定が必要です。ですが楽天銀行と楽天証券の口座を同時に開設すると自動で「マネーブリッジ」の設定も済んでしまうので、間違いなく同時の開設がお得です。

証券会社の口座は必要ないという方でも問題なく、私自身も楽天証券の口座を開設してから特に証券会社の商品の取引はしていません。

楽天証券

楽天でんき

固定費削減、光熱費削減として手を付けられるのはもうここしか残っていませんでした。

私は一人暮らしなので月々の電気使用量は多い方ではないので、元々使っていた東京電力と比べて節約できたのは数十円でした。それでも楽天でんきであれば電気料金に対しても楽天スーパーポイントが付くのでやはり楽天でんきにしたほうが節約は出来ています。

これは電気使用量が多い、家族がたくさんいるおうちだと更にメリットを感じられるでしょうね。

楽天ペイ

2019年になって〇〇ペイというものが急速に普及しましたよね。

私もキャンペーンなどの還元率とかを見ながら楽天ペイ、PayPay、メルペイなどを使い分けていました。

ですが2019年10月1日の消費税8%⇒10%アップの日から、各社極端に還元率の高いキャンペーンをしてこなくなりました。

ですので私はQRコードでの決済ができるお店では全て楽天ペイで支払うようになりました。

楽天ペイは10月1日から12月2日まで、全店舗ずーと5%還元のキャンペーンがあるので他のペイを使うよりお得です。第二弾もあるようなので12月2日以降も何かしらの還元はありそうです。

楽天ペイ

楽天Edy

まだQRコードで決済できないお店もあるのでその場合は私は楽天Edyで決済しています。

楽天Edyは楽天カードに付帯していますし、お使いのスマホがお財布携帯であればそちらで楽天Edyでの決済も可能です。

楽天Edyとはチャージが必要ないわゆるプリペイドカードなのですが、チャージも自動で出来る為面倒くさいことはないです。私は主に日用品の購入で多額を使うこともないので3000円を下回ったら1000円オートチャージ設定しています。設定は下限金額、チャージ金額ともに自由に設定することが出来ます。

私が楽天ペイの次に楽天Edyを決済に使う理由は、決済金額の2%分の楽天スーパーポイントが付与されるからです。

普通に楽天カード(クレジットカード)で支払うと1%分の楽天スーパーポイントしか付与されないのに対して更に1%分上乗せされるのです。これは楽天カードから楽天Edyへのチャージ時に0.5%分付与され、決済時に更に0.5%分付与される為です。

楽天ペイも楽天Edyも使えない場合は楽天カードで決済を行っています。

楽天Edy

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まとめ

あくまで私が「ストレスなく」楽天経済圏に移行した過程をお話ししました。

更に突き詰めれば様々な楽天サービスに移行することは可能かと思いますが、コスパを考えると今のままでも十分です。

これだけでも楽天経済圏外にいた頃と比べると年間10数万円は得していると思います。その中でも楽天モバイルの契約が1番効果が大きかったと思います。あとは楽天ふるさと納税でたくさんの楽天スーパーポイントを獲得できたのも大きかったです。

母にも勧めてみたところ、やはり最初は面倒くさそうと嫌がっていたのですが難なく楽天経済圏に移行して、今では率先して楽天スーパーポイントを貯めていますよ。

ないにこ
ないにこ

さすがマイマザー(笑)

是非とも皆さんに楽天経済圏の良さを知っていただければ幸いです!

楽天経済圏
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