ここでは私がプレリワークに行って2週目で経験したことをお話したいと思います。
1週目については別記事にしてますのでそちらをご覧下さい。
通算4日目
週の始まりはやはり気分が優れません…。
それでも決められた時間には通所しました。
前週と同じルーティーンで、
- ラジオ体操
- 日誌の前半部記入
- 読書
- ウォーキング
- 日誌の後半部を記入
をこなしました。
今回は幾つかあったトピックスをお話しします。
プレリワークの先輩とお話をする
プレリワークに通いだしてから、私が通う前からプレリワークをしている先輩と少し世間話をすることはあったのですが、あまりお互いのことを話すことはありませんでした。
ですがこの日は部屋に二人きりになる時間があったので少しお互いにお互いのことを話しました。
ここまでどうやって来ているかとか、ここに通所するに至ったいきさつについても。
その人は年齢も私より先輩で、とても話しやすい方で話していて嫌な気持ちにもなりません。
こんな普通に簡単に社会に適応出来そうで心優しそうな人でも心を病んでしまうのだなと複雑な気持ちになりました。
でもそれと同時にこの人と一緒に頑張ろうという気持ちにもなれました☆
ウォーキング中にダメージを受ける
これはウォーキング中に怪我したわけではありません。
これに関しては前週から薄々感じてはいたのですが、平日の昼間にウォーキングをしていると子連れのママが楽しそうに散歩しているのに高確率で遭遇します。
そのほのぼのした風景にほっこりしたり、子供の元気な声を聞いてこっちも元気になるのですが、
幸せオーラが身に染みる…
ことも多々あり(笑)
幸せな気分にしてもらえてるのか、心をえぐられてるのか複雑です(笑)
通所希望者さんの多さに気づく
ウォーキングの行き帰りやトイレに行くときなどプレリワーク室から出る機会があるんですが、そういった時に施設のスタッフに施設の案内を受けている人をよく見かけます。
恐らくここの施設への通所を希望している人たちだと思われます。
見た目は元気そうな人もいますしそうでもない人もいます。
そういった方もいづれは私と一緒にプレリワークを受けるのかなと思うと「一緒に頑張ろうね」という気持ちになりました。
通算5日目
プレリワークは週3の通所なので前日はお休みからのこの日の通所でした。
ルーティーンは敢えて変えず前回と同様です。
同じ通所者のリワークメニューを知る
プレリワーク時間内は同じ通所者と何か一緒にやるということは最初のラジオ体操のみなので、その他の時間、他の通所者が何をしているかはわかりません。
プレリワーク室の見渡せる範囲内にいれば、見れば何しているかは何となくはわかりますが、特に詮索することはありません。
ここ数日で何となく把握した他のリワークメニューがこんな感じです。
ないにこ 読書 ⇒ ウォーキング
Aさん ほぼウォーキングのみ
Bさん ウォーキング ⇒ 読書(+時々OA作業)
みんな自由ですね~(笑)
でも「決められた時間に決められた場所に来続ける」ということがリワークでは重要なので、これで良いのだそうです。
本リワークを控えて少しブルーになる
前々から本リワーク移行のおおよその日程についてスタッフの方から聞いていましたが、改めて詳細なスケジュールについてのお話がありました。
順調にいけば次々週からの開始になります。
まだ時間はありますが改めて本リワークへの移行について聞くと少しブルーになってしまいました。
本リワークになると週5の通所で午前から午後までになるので体への負担は今以上になることが容易に予想されます。
色々不安になりがちな性格が露呈した日でした・・・。
おばあさんの優しさに触れる
プレリワークの帰りに公園のベンチに座って少しのんびりしてから帰ろうかなと思いベンチに座ろうとしたのですが、前日に雨が降ってベンチが所々濡れていました。
やめよっかな…。
どうしよう。
と思っていたところ、
これ使う〜?
と隣のベンチに座っていたおばあさまがベンチを拭くためのタオルを貸してくれようとしてました。
昔の私なら、
あ、大丈夫です〜!
と言って無理やり座るか、その場を立ち去ってしまっていたと思われますが、人の優しさを遠慮する事こそ失礼と感じ、
いいんですか!
ありがとうございます!
といってご厚意に甘えました。
いい日でした😄
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